2014年度僕の渓流解禁日!
オフィスの後輩に釣具店キャ○ティ○グに勤めていた輩がいる・・・(海釣り専門らしい)
「DURANさ~ん、釣りは何するんですか~」
「渓流でルアーだけど・・・」
「自分淡水では管釣りしかやった事ないので行きたいです~」
「タックルあるのか」
「シマノのカーディフ持ってます~エリア用の~」
「無理だな」
「バス用の持っていきます~」
「とりあえず持ってくれば・・・」「俺の貸すし・・・」
「それじゃ~4:00にデニーズ佐野店に集合!」
「渓流でルアーだけど・・・」
「自分淡水では管釣りしかやった事ないので行きたいです~」
「タックルあるのか」
「シマノのカーディフ持ってます~エリア用の~」
「無理だな」
「バス用の持っていきます~」
「とりあえず持ってくれば・・・」「俺の貸すし・・・」
「それじゃ~4:00にデニーズ佐野店に集合!」
こんな感じで今シーズンがスタート(笑)
初めての渓流になるので何とか1本でも釣ってもらいたい!
が、すでに解禁日から1週間が過ぎているので魚は抜かれているに違いない(汗)
怪我だけはさせたくないので、エントリーし易い渡良瀬川支流にした
デニーズで合流し野上川を目指す
途中の駐車場で後輩のタックル、荷物をエルグランドへ移動させ1台で行動することにした
「ロッド見せて」
「これです!」(トラウトロッドとバスロッド)
「駄目だな・・・積まなくていいよ」
「俺の貸すよ!ダイワのシルバークリーク5.3f」
「これです!」(トラウトロッドとバスロッド)
「駄目だな・・・積まなくていいよ」
「俺の貸すよ!ダイワのシルバークリーク5.3f」
明るくなるまで車内で釣り談義・・・
スタートは6時くらいでしょうか
渓に降りると寒さが身にしみる(+o+)
後輩を先行させポイントの読み方、キャスト方向、立ち位置・・・
をレクチャー?
「まぁキャストはそこそこだな~しかし右利きだろ?」
「そうですけど・・・」
「なんでリール右巻きなの?」
「癖で。何回か矯正しようとしましたがダメでした~」
「渓流では流れが速いのでキャスト後に持ち替えているとアッという間にポイントを通過しちゃうぞ!」
「そうですけど・・・」
「なんでリール右巻きなの?」
「癖で。何回か矯正しようとしましたがダメでした~」
「渓流では流れが速いのでキャスト後に持ち替えているとアッという間にポイントを通過しちゃうぞ!」
こんなんで、全くバイトも無し、魚も走らない、見えない・・・
ここまでアップのミノーとスプーンでした
完全に抜かれてるな(+_+)
水温も測定しましたがなんと2.9℃(@_@)
時計を見ると8:30(2時間全く気配無し)
堰堤(魚道付き)に到着
「ここでダメだったら移動しよう」
魚道のコンクリート際、堰堤下をアップで狙うが反応無し
「う~ん、放流魚は居ないから年越し魚に的を絞るか!」
「だったら、まだ魚も動かないのかなぁ」(水温低いし)
「ダウンキャストでゆっくりネチネチシンキングミノーかなぁ」
「だったら、まだ魚も動かないのかなぁ」(水温低いし)
「ダウンキャストでゆっくりネチネチシンキングミノーかなぁ」
堰堤下でDコンタクトを結んでいた
そこからダウンで魚道脇の岩盤へキャスト
デッドスローリトリーブで少々のトゥイッチをいれると・・・
出ました~\(◎o◎)/!
バイトは微かにロッドに伝わる程度
リアフックに掛かっていました
たぶん年越し個体でしょう!
感動の1匹です~(しばし見惚れる)
後輩に自慢(笑)一緒に喜んでくれました<m(__)m>
狙いは当たったが後輩はノーバイト、堰堤から上がった。
車に戻りコーヒータイム
移動先は隣の川の旗川
ここ放流ポイントでしょう!って感じの所でも魚の気配無し・・・
旗川でも抜かれている・・・
あるポイントに到着
水面から1.5m位にオーバーハングした木(たいした障害物ではありませんが)
水深は80cm位、ボトムには石が入っている
「その木の下へキャストして!居れば1発だよ!」
「おっ!入ったじゃん!」
「DURANさん追って来ました!\(◎o◎)/!3匹も!1匹はデカイです」
「3匹?じゃぁまた出てくるよ」
「DURANさん追って来ました!\(◎o◎)/!3匹も!1匹はデカイです」
「3匹?じゃぁまた出てくるよ」
「ヒット!しました~」
「おめでとう!やったじゃん(笑)」(握手しました~一安心)
「放流魚だな」
「持って帰ります!」(魚を袋に入れる後輩)
「放流魚だな」
「持って帰ります!」(魚を袋に入れる後輩)
旗川の最上流を目指しましたが通行止めあり
そこから入渓してラストスパート
小型ですがヤマメです。スカジットデザインズJBSスプーン
もっと小型(笑)スカジットデザインズJBSスプーン
今シーズン初の渓流でしたが、いいヤマメも出ましたし
後輩もゲット出来たので良かったのではないでしょうか~
後輩・・・また行きたい!なんて言うのかなぁ(笑)
※文章内の会話は少々誇張して書いてます(笑)