DURANのトラウトルアー釣行記

フローティングミノーとスプーンが好きなトラウトアングラーの備忘録と日常の出来事

2024.1.4 東京都のルアー激戦区〜多摩川支流 秋川

渓流解禁から1ヶ月、近場で釣りがしたいと思い秋川へ



秋川水系の釣りはとても厳しいが、基本を守れば魚からの反応はある川だ



放流魚は解禁日に釣り切られていると思うので、放流ポイントを外して入渓場所を考える

(解禁日に放流場所で30〜50匹釣らせるのはどうかと思いますが…)
















年越し魚を釣りたいので足で稼ぐしかないだろう



小雨が降る中、県道から細道を下り川に向かう

(午前中には天気は回復して晴れ予報)



幸いなことに濁りはなくいつもの様に澄んだ流れだ

今日のタックルはお初のパームスのクアトロ(4ピースパックロッド)なので魚を掛けたい















いきなりの1級ポイントの『大淵』からのスタート


(たぶん居ない…釣り切られている)

魚影無し



入渓し易い=放流ポイント=魚いない


(秋川では放流ポイントから歩かないと釣れない)














幾つもの『淵』『瀬』『落ち込み』などキャストするが全く反応が無いし魚影も確認できない


(まぁこんなもんだ…これからだと言い聞かせる)

11時を過ぎてもノーバイト、ノーフィッシュ


(デスリバー化したのかwww)















我慢できずに大きく移動した



支流と考えたが本流で勝負だ

川幅は狭くなり山岳渓流の様な渓相、流れも速い















大淵がらみの『大石のエグレ』ポイントから始める

大石の上流側に立ちダウンでフローティングミノーを『エグレ』に通す



ミノーの後を魚が追ってくるのが見えた


(今日初の魚影、魚のヤル気もありそうだ)



次は同じコースで軽くトゥイッチを入れながらゆっくりとルアーを通す



バイト!



獲りました!


(長かった〜)


小さいけど秋川ヤマメです

クアトロもいい仕事してくれました



移動が功を奏したのかここからヤマメの姿が見え始めた



(ネイティブだったら時季的に瀬に出てきても良さそう…)


(アップで狙うには早過ぎ?か)

ダウンクロスで『瀬』を通すとミノーにバイト

まだ少し早いのかミノーをゆっくり追いかけて来てリアフックに掛かる














遅い昼飯は川原で辛ラーメン

初めて食べましたが僕には辛すぎました

食料、飲料水、シングルバーナーなど背負っているので、フィッシュポンドのダブルホールチェストバックを使用です


※写真はタックル準備前、チェストバックを背面に装着中












『深瀬』ではスプーンに変更

ルフレッドのネイティブチューン、ダウンクロスリトリーブ

このスプーンもここぞの所でいい仕事してくれます


(フックはTORUT_DESIGNオリジナルフックです)














結局8バイトで6匹のヤマメが釣れました


イワナの姿は見えませんでした

今日のタックル 秋川の本流
ROD | PALMS Quattro QTRGS-53UL(SP・4pcs)
REEL | SHIMANO VANQUISH 2000HG
LINE | PE 0.6号
LEADER | KUREHA SEAGUAR GRANDMAX FX 1.2号
SNAP | KATSUICHI / DECOY DECOY V-SNAP #0
LURE | ALFRED NATIVETUNE 4g
DAIWA SILVERCREEK MINNOW(F)

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