DURANのトラウトルアー釣行記

フローティングミノーとスプーンが好きなトラウトアングラーの備忘録と日常の出来事

2020.6.4 秋川支流のヤマメ〜ウェットウェーディング

なんと渓流解禁してからの釣りになります




こんな期間の空いた釣行は今までありません




都内から出ると色々とありそうなので秋川方面へ




コンビニで遊漁券を購入
(秋川の2000円は高すぎると思います、ちなみに年券は6000円です)




本流でレインボー狙いも良かったのですが、アユが入っていそうだったので支流にしました











開始時間が遅いので支流を1つ決めてここで勝負




ロッドはイトウクラフトのエキスパートカスタム501UL




リールはダイワの05イグジスト1003
(ユーズドで程度の良い物を入手出来たので今回が初です)












入渓して選んだルアーは勿論シルバークリークミノーです
フローティングタイプのヤマメカラー
(この前紹介したルアーですね)



ポイントは細い流れの二俣の合流点、魚の気配は濃厚




上流側からダウンクロスで沈み石の下流側をミノーで通す




ルアーの後を追ってくる魚が見えた




二投目も同じコースにキャストしてトゥイッチ、ミノーの浮き上がりで時間を作って喰わす作戦




沈み石から喰い上げてバイトする瞬間が見えた




3ヶ月ぶりの魚信




慎重に寄せるとヤマメはフロントフックにしっかりと掛かっている




秋川ヤマメゲットです




サイズは20cm位でしょうか




3ヶ月ぶりの渓流魚とても綺麗でした










休憩はタックルベスト、ウェーディングベルト、グローブを外してのんびりと…

ベスト、ベルトはFISHPOND
グローブはmont-bell




05イグジスト1003ですがとてもシルキーで良い感じ、01ステラ1000と甲乙つけがたい




合流点から釣り上がります、水量は少なくて渇水気味です




この辺りはイワナも居るので静かに上がっていきます




『瀬』をミノーで重点的にキャストするが反応が無いので、アップストリームをスプーンで『落ち込みの下』を狙う




落ち込みの下といっても水深は無いので3.4gスプーンで十分対応出来そう





5個目の落ち込み下で明確なバイトがあった

(乗せることは出来なかったが魚が入っているポイントがひとつ判明)




水深の無い小さな落ち込みでは2.4gを使いそれ以外では3.4gを使う




コンスタントに魚が出始めました












『淵』や『堰堤』では全く反応無し
(全て抜かれていると思う)



1本目のヤマメよりひと回り大きい個体もやはり落ち込みでした
(撮影前に逃走…すみません)











天気が良いのでウエットウェーディング気持ちいい

深場ではパンツまで濡れますがそれもまた良し









プールではウグイかなぁ〜
(やはりウグイでした、シルバークリークシャッド使ったのにー)











入渓地点から随分と上ってきたので川も一段と細くなってきた

イワナを釣りたいなぁ)



斜面が崩落して大岩が良いポイントを形成していた




川を半分塞いでいるが川の流れで大岩の下が『エグレ』のようになっている

イワナが居そうな気配…)




ルアーをダイワのシルバークリークシャッドにチェンジして『エグレ』の隙間にシャッドを通す




『エグレ』通過した瞬間に明確なバイト




18cm位の小さいイワナです




ルアーを咥えたまま撮影しようとしましたが逃走されました
(またまた写真はありません)










大岩ポイントから上流ではイワナの姿を見ましたがバイトには至らず
(秋川イワナ難しい)









今回のヤマメはスプーンがお好き

スカジットデザインズ プリスプーン

フックはオリジナルです



毎度の反省なのですがバラシが多過ぎです
(言い訳すると魚が小さいのとスレているのでバイトも小さい…と言うことにして下さい)











毎度のおみやげは『寿美屋』のそばです




久しぶりの渓流は気持ち良かったです









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