DURANのトラウトルアー釣行記

フローティングミノーとスプーンが好きなトラウトアングラーの備忘録と日常の出来事

2019.3.22 栃木県今北漁協管轄の川でルアーフィッシング~午前中

2019.3.22 今北漁協管轄の渓流~午前中



今日は朝イチから釣りができます



昨日の『おじか、きぬ漁協管轄の川』へ行こうと思いましたが今一歩魚が見えなかったので『今北漁協管轄の川』にしました











気合を入れ3時起きで24時間営業のコンビニへ入漁券を買いに向かう

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ここの管轄の川には何度となく来ているのでイメージはありますがどうせなら入ったことの無いエリアで朝イチの勝負したい










薄暗い中ウェーダーに着替えてタックル準備



準備万端で川を覗くとなんとか降りれそうです



流れは緩やかで里川の様相、遠くに堰堤も見えます

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この時期としては(当たり)ですが、僕はチョット堰堤が苦手ポイントです



解禁日の翌日になるのであちらこちらに踏み跡があります

(相当な人が入ったなぁ)

(エリアを間違えたか?)

(まぁ時間はいっぱいあるのでダメなら移動だ)










なるべく川岸に近づかないで遠くからキャストする



6cmフローティングミノーのヤマメカラーでヤマメを釣りたい



水は透明度が高くミノーもよく見える



トゥイッチ後の浮き上がるミノーに魚がじゃれ付く

(魚居るなー)

(放流物だったらまた追ってくるかな)



コースを少しだけ変えて大きくトゥイッチ



次はバイトしてくれました

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イワナでした

イワナを放流しているのかは不明です)











釣り上がると先ほど見えていた堰堤



近くで見ると水深があり、水面には大岩の頭も見えていてボトムには大きな石が点在しており、落ち込みから複雑な流れを形成している

(大物の気配がビンビンと感じられます



普段より少しだけ慎重にアプローチして、リトリーブコースを考える

(堰堤の下より大岩の周りかなぁ)



堰堤(ポイントを捨て)に近づいてダウンで大岩周りを流すことにした



一投目はタダ巻きで石の隙間をトレース



大岩のエグレから大きな影がルアーを追った

(デカイ❗ヤマメが見えた



二投目はエグレの下をルアーが通るように深く潜らせ、エグレの中でトゥイッチを入れた



ルアーを目視できなかったが明確なバイト



ヤマメ特有のローリングもあり今までのイワナとはサイズ感が違う



キャッチ出来ました

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26cmの雄ヤマメでしょうか、尾鰭も回復していました。年は越していますね



(私的)にビッグサイズのヤマメでガッツポーズ出ました










イワナの活性は高くミノーで良く出てくれました

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流れの緩やかな所から

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この後は釣り上がり数匹のイワナと(放流)ヤマメを追加して午前の部を終了、午後は管轄の別の川に行く予定です

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