2020年シーズンスタートは伊豆の渓流
毎年解禁日には訪れている狩野川支流の渓流へ
夜明け前に到着しタックルの準備
(この時のワクワク感は良いですね〜)
ロッドはイトウクラフト、リールはカーディナル3(WanGoさんの花梨留ウッドノブ仕様)
この組み合わせで釣りたい
(Wan Goさん、クールなウッドノブをありがとうございました)
水量は平水でしょうか、ルアーはダイワのフローティングミノー シルバークリークミノー
ファーストキャストはアップにフルキャスト
セカンド、サード、フォース・・・
(あれー、バイトが無い・・・)
少しずつ釣り上がりながらキャストを繰り返す
(無反応です)
石周りをアップクロス、クロスと流し丹念に探るもアマゴは出てこない
(今年は温かい日が多かったので、魚は流れの速い本流スジに居るのか)
フローティングミノーをダウンで本流スジをゆっくりとリトリーブ
出ました
今シーズン1匹目
アマゴです
(放流個体ですね)
それでも嬉しいです、フローティングミノーで釣れたしね〜
この後も本スジ狙いでコンサタントにアマゴが出ました
この時期の枯れた葦際にもキャストしましたがお留守
ネイティブ(年越し個体)もこの支流で釣りたい
釣り上がりながら『水量のある流れの太い瀬』を発見
(今年はすでに『瀬』に出ているかな)
ルアーをフローティングミノーからアルフレッドのネイティブチューン4.0gに変えて少し深いタナを探る
ダウンクロスで対岸ギリギリにキャストして瀬の大石を通すと、中々のサイズがルアーを追ってきた
魚はヤル気十分な追い方をしている
(喰え!喰え!)
喰いましたー
引きも十分な良いサイズ、慎重にネットイン
ネットの中を見てみると綺麗なヒレピンアマゴ
やりました〜
(これは年越し個体だろう)
これまた嬉しい1匹です
この支流ではネイティブはこの一本のみ、放流個体の反応は良かった
(これは微妙↑)
午後からは狩野川本流でネイティブ狙いで移動です