DURANのトラウトルアー釣行記

フローティングミノーとスプーンが好きなトラウトアングラーの備忘録と日常の出来事

2022.4.22 高知県釣り遠征5日目(最終日か⁈)〜仁淀ブルーの渓流でアマゴ

2022.4.22 高知県遠征も最終日です



土曜日もありますが今日で最後



高速道路が予定外の工事があって、四万十川方面には行けませんでした

(次に来る機会があれば行ってみます)



もう一つ四国で釣りをしながら見たいもの、『仁淀ブルー』と呼ぼれている仁淀川水系のブルーの川です

※遠征2日目に仁淀川支流へ行きましたが、この川は仁淀ブルーとは言わないらしいです














最終日は早起きして車に乗り込みます



楽しみです



仁淀川本流か支流かどちらに行くか…



「にこ淵」「水晶淵」「竜宮淵」などがあるのは支流なので、とりあえず支流を目指す



本流から支流の林道に入ります



林道は道が細いのでゆっくりと安全運転で走る



途中車を降りて川を見ると今までの川とは水の色が違います

ブルーというよりグリーンに見えました


(時間によって色が変わるそうです)


(早く川に降りて釣りがしたい)



しばらく走ると駐車場を発見、ここから川に降りられると楽なのですが…



安全に川に降りられるように階段のような物がありました



川に降りると水の輝きがハンパないです



今までの川とは透明度が違うのがよく分かります



底石の色が緑色しているので水がグリーンに見えたのでしょう

今まで釣りをした渓流の中でも上位3位以内に入る綺麗さです



さて、魚はどうでしょうか



フローティングミノーをブルーの水の中をアップクロスでトゥイッチします

ファーストキャストから魚が追ってきます


(小さいです)



数投すれば釣れるのは分かりましたが小さいのでこのポイントはやめて次に行きました














大石周りの落ち込みにルアーを通します

ここでは白波が立っているので追ってくる魚が見えません



先ほど見えた魚よりは若干大きいですが仁淀ブルーのアマゴ

Seriaで買った魚観察ケースの登場です

尾鰭が大きいですね



このケース良いですね、魚の全身がよく見えます


(Seriaさん、25cmで商品化をお願いします)

(小さい魚しか観察できないので…)














少し上ると『瀬』ポイント、ここでもフローティングミノーでアマゴが連発です

スミスのパニッシュ、アユカラー


(魚が多い高知県好きになりました)

少し進むと流れ込みが合流する一級ポイント



朝一番チャンスです



今までのサイズよりひと回り大きい23cmのアマゴが出ました

写真を撮影していると散歩に来ていた方に声を掛けられました


(この辺では何が釣れるのですか?)


(アマゴです!と言って釣れた魚をお見せました)



キャンプに来ていた方だそうで、しばし釣りの話をしました
















高知県の川、どこでも魚が居るようですね(釣り人天国です)

魚の量、質とも最高レベルです



もちろん自然もいっぱいで渓相も良しです

エントリーしたすべての場所(川)で魚の反応があり、よく釣れました

コータック、山女魚スプーン3.0g

河原でラーメンを食べながら回想…
















食事の後も釣り上がります



スピナーでプールの表層を狙うと小さなアマゴ



淵ではシルバークリークシャッド

トゥイッチ後のポーズで連発です













ここで時間が15時を過ぎたので車に戻る


高知県遠征もこれで終了…か⁈


十分に魚は釣れたし綺麗な景色は堪能した


(もういいかな⁈)

(最後にもう一本釣りたい!そして帰る!)


次の仁淀ブルーの川へ向かいました





もう少しだけ、つづく



今日のタックル 仁淀川支流
ROD | ufm UEDA TROUT STINGER Ti〈BORON〉TSS57Ti
REEL | SHIMANO VANQUISH 2000HG
LINE | PE 0.6号
LEADER | KUREHA SEAGUAR GRANDMAX FX 1.0号
LURE | DAIWA SILVERCREEK MINNOW(F)
TROUT_DESIGN SPINNER 他

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