遠征の3日目がスタートしました
今日も初めての川へ行きます
昨日は良い思い出きましたが今日はどうでしょう
国道から林道に入ると川が見えます
濁りは昨日より回復しているようでササ濁りです
堰堤の上からスタートしました
流れは緩やかで水深が浅くプール状なっています
このようなポイントは魚の付き場を探すのが難しい
(堰堤の上はほとんどの場合ボトムが砂で埋まっている)
ポイントを見渡すと倒れた木が良い感じにストラクチャーを形成している所がある
静かに近づいて木の下流側に立ち遠目にミノーをキャストしトゥイッチしながら木に近づけてバイトを獲る作戦
ここでももちろんフローティングミノーです
木の下流側からアップクロスにキャストして少しずつ木に寄せてくる、魚がいればルアーを見てくれるだろう
ファーストキャスト、木から2mの所でトゥイッチ、木の下から物凄いスピードでルアーに目掛けてイワナがバイトした
一連のバイトまでの流れが丸見えです
軽くフッキングを入れランディング
ファーストキャストで一本が獲れました
プールではこの一本で終了
先を急ぎます
今日の区間は淵と瀬の繰り返しです、瀬には石が入っているのでポイントは多い
しかし入渓がし易いので場荒れと魚のストック量が気になるところです
昨日は瀬が出来なかったので今日は重点的に狙います
クロスから瀬の石の横を流すとイワナがバイトします
20cm以下のイワナが瀬についていました
小さいイワナはコンスタントに釣れます
(サイズアップしたいなぁ)
(大型は淵か?もう少し深瀬か?)
釣り上がっていくと今までとは違う瀬が…
直線的な流れだが石も大きく流れも太い
(大物の気配濃厚)
シルバークリークミノーヤマメカラーからザウルスのTy-Rexへ
カラーはグリーン系のアユカラーでアピール度をアップ
少しだけルアーのボリュームを出してアピールさせる事、瀬ではTy-Rexの方がシルバークリークより分がある
キャストをアップにして流れに負けないようにリーリングとトゥイッチを入れる
ルアーの後を今までとは明らかに大きな魚が追って来た
喰う気満々の追い方だ
ミノーの浮き上がりから次のトゥイッチの瞬間に喰いました
緩めのドラグからダイワのドラグ音が…
無事にネットイン、黄金色のイワナでした
秋イワナと呼んで良いのか、もう少しすると意識し始めるのか、それでも良い個体です
ここでストップフィッシングとしました
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