2022.8.19 遠征2日目は栃木県鬼怒川支流へやって来ました
今日の支流は初めての川になるので楽しみです
入漁券はネット販売の『釣りチケ』で事前に購入しました
(魚券の印刷って要るのか?要らないところとの違いって何だろう…スクリーンショットなどではダメなのか?)
※これが少しムカついた話ではありません!
宿を3時に出発して4時前には到着、初めての川はワクワクしますね
林道のゲート前で着替えていると空が明るくなってきたと同時にアブの猛攻に遭う
(この時期はアブが半端ないです)
一旦車へ戻ってアブがいなくなるのを待った
ハッカスプレーを身体中に塗布してから外に出た
急いで着替えてゲートから林道を歩く
林道を45分位歩いて堰堤の上から入渓とした
鬼怒川本流の上流域にある支流、水量も十分、濁りは無く水は綺麗です
魚の雰囲気は十分ある渓相
ひとつ目のポイントは淵、誰でもキャストしそうな一級ポイント
フローティングミノーを対岸にクロスキャストしてトゥイッチ
なんとルアーを追って3匹位の魚が出てきた
しかも相当ヤル気がある魚達だ
同じコースにセカンドキャスト、ルアーを追ってきてバイトする所が見えた
(乗らなかった…)
2度目は無くこのポイントは終了、チャンス逃しました
2つ越えた堰堤下でもノーフィッシュです
この辺りは放流情報はありませんがポイントごとに魚が見えました
幼若個体に混じって時たま20upの魚も姿を見せ、ルアーを積極的に追いますが寸前でターンする魚が多い
(ルアーのコース、見せ方が重要になりそうだ)
追ってくる魚の正体はヤマメでパーマークがとても綺麗に見えます
(まだ、釣っていない…)
シルバークリークミノーから『瀬』に強いTy-rexに変えてみた
遠くに見える瀬にフルキャストしてドリフトさせる、トゥイッチは軽く入れてみる
バイトはいきなりでした
瀬の中の魚なので引きは強い、手元まで寄せるとヤマメでは無くイワナだった
沢山のヤマメを見ていたが釣れたのは尾鰭の大きなイワナでした
Ty-rexのヤマメカラーが当たりでイワナがコンスタントに釣れ始めた
(最後までヤマメは釣れませんでした)
鬼怒川上流域の支流、良い川を見つけました
広いプールではスプーンのロングキャストが強い
アップ、ダウンとも良く釣れてくれた
午後からもこの川を釣り上っても魚は釣れそうだが、まだ行っていない川の偵察があるのでここでストップした
自然と魚が多い川をまた見つけました
今回の遠征のおみやげはこちら↓
今日のタックル 鬼怒川の支流
ROD | ITO CRAFT EXPERT CUSTOM 〈BORON〉EXC510UL
REEL | DAIWA EXIST1003
LINE | PE 0.6号
LEADER | KUREHA SEAGUAR GRANDMAX FX 1.0号
SNAP | KATSUICHI / DECOY ROUND-SNAP #0
LURE | SAURUS Ty-rex(F)他
冒頭で書いた少しムカついた話…
釣りを終えて林道を歩いていると、今から入渓する餌釣り師と出会った
しばし今日の釣りの話をしていると魚券の話になった
私「インターネットで魚券が買えるのは助かりますね」
餌「ここは監視来ないから魚券は買わないよ」
話の中で20cmクラスは持って帰ると言う餌釣り師、魚券も買わずに魚を持って帰るとは酷い話だ
餌「昔はもっと魚がいたんだけどなぁ〜」などと言っている
私(心の中で)「お前みたいな奴が居るからだろう」
遠征最後に気分を悪くした話でした
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