2019.3.1 渓流解禁しました
前日からの前乗りで狩野川へ向かいました
あいにくの雨模様ですが川の様子が気になり支流を偵察
川を覗くと雨で増水で濁りが入っています
このまま降り続けると濁りは収まらないだろう
3/1の天気予報も雨、厳しい釣りになりそうです
遊漁券は2/28に購入できました
解禁日、向かったのは毎年恒例の支流
前日の濁りは収まっていないが流れがあるポイントなので雨が止んでくれればチャンスがあるかも・・・しれません
日の出とともにキャスト
ファーストルアーはハスルアーのゴールドを選択
アップ、アップクロス、クロスキャストでスプーンを流しますが反応は無し
カラーを変えても濁りに負けている感じ
ダウンでネチネチと探っても無反応
プラグ系でも同じだった
思い切って大きく移動するかな
回復が早い別の支流へ移動した
ここは去年に偵察をしていた区間です
少し濁りが残っているが先ほどの川とは明らかに透明度が違う
すでに人が入っているようだが竿抜けポイントを狙っていけばなんとかなりそうだ
流れが中洲で分かれているポイント
本流筋ではない細い流れを覗くと澄み切っていた
しかしめちゃくちゃ浅い
フローティングミノーをダウンでゆっくりと石周りを通すと・・・
岩陰から出てくれました
今シーズン初フィッシュの(放流)アマゴです
放流アマゴでもうれしい1匹です
濁りから逃げていたようですね
ルアーはバスデイのシュガーミノー、ヤマメ
フローティングミノーが、当たったようです
ロッドはイトウクラフトのエキスパートカスタム
それからはダウンでクリアウォーターと底石を探しながらシュガーミノーをキャスト
※29cmの放流アマゴ
同じメソッドで5匹が釣れて解禁日が終了しました
正確には4匹かなぁ
追伸
4匹釣ったのですが、そのうちの1匹で初めてのびっくり出来事がありました
中洲の高い位置から釣っていてミノーで1匹掛けました
ランディングネットで掬えなかったのでミノーにぶら下げたまま(ごめんなさい)写真を撮れる河原へ移動していると
(移動といってもほんの5歩くらいでしょうか)
僕の背中側から何かの大きな羽ばたく音が聞こえた瞬間
猛禽類(種は分かりません)がその魚を掻っさらっていきました
一瞬の出来事で何が起こったのかはじめは分からず
ネイティブで魚を持っていかれるのは初めての経験でした
これからは気をつけます