2018.6.5 北海道釣り遠征2日目
2日目は余市川水系の釣行になります
この水系にも沢山の川があります
まずは本流からスタートです
本流といっても上流域なので川幅は広い所で10m位でしょうか
橋の上から川を見ると少し白濁している
(雪代が入っているのかな・・・)
川には河原がなく(北海道には多いですね)川の中を歩くしかない
川に入ると予想以上にキツイ流れで膝下の水深でも足を取られそうになる
『釣り下り』の方が釣り易いだろうし、一般的にはそうするだろうけど・・・
『釣り上り』にしました
フローティングミノーをアップにキャストするが、あっという間に流されてしまう
(これはテクの問題ですね)
さらに上っていくと『瀬』が見えてくる
静かに近づきアップクロスでルアーを通す
フローティングミノーでは狙いたいタナまで届かないのでシンキングミノーにチェンジ
スミスのWAVY65です
シンキングミノーで流したいコースをトレース出来るようになったが、イマイチ濁った流れでは目立っていない感じだ
(バタバタ?ビラビラ感が欲しいなぁ)
(魚の目に留まってくれれば釣れそうな感じなんだけどなぁ)
スミスのD-インサイト53にチェンジです
サイズがもう少し欲しいところですがビラビラ感に期待します
クロスキャストであれば速い流れに揉まれながらもポイントを流せそうです
『瀬』の大石周りを流していると
釣れましたよ~~
ピックアップ寸前の所でバイトしました
(速い流れの中追ってきたようです)
(やっぱり居たな)
ネイティブのアメマスです
とても綺麗ですね
北海道のアメマスは初です
まだまだ水は冷たいですが瀬に出ていました
林道を歩いていると斜面に残雪
午後も余市川水系の別の川へ行ってみました
上流域の支流なので濁りはなく綺麗な流れ
ここもアメマスの渓で小型が多かったですがコンスタントに釣れてくれました
明日からは大型を狙える川に入る予定
大型を釣るまでは帰れません(笑)
にほんブログ村