午前中と午後、別々の川で２回戦です
南会津西部漁協舘岩支部のルアーモニターをやっているので、その管轄下の渓流です
1本目午前中、舘岩川支流
国道沿いの駐車場に車を停めて川に降りて行きます
当然この川では釣りをした事はありますが、この区間は初になります
川は直線的な流れで砂で『瀬』『淵）全てが埋まっています
水は濁りが入っていました
これでは魚の着き場は無いでしょう
キャストせずに上流へ歩きます
300m位歩くとやっとボトムの石、瀬が見えるようになった
舘岩川水系の特徴を持った開けた渓です
「ここからスタートだなぁ」
水の色も少しだけ綺麗になったような気がする
本流からの距離が遠いので、イワナ渓でしょう
瀬の石を丁寧にフローティングミノーでチェックしていく
ミノーを引ったくる痛烈なバイト
グングンと瀬の中を潜ろうとする引きが心地よい
ドラグ調整しながらでネットイン
やはりイワナでした
しかもヒレピンです
良いサイズで嬉しい１匹
ここからは『瀬』のアップクロスでコンスタントにイワナの反応
ダイワ、シルバークリークシャッド（キンクロ）
ダイワ、シルバークリークミノー
ダイワのルアーは本当に良く釣れますね
進んでいくと大きな淵を発見
慎重に近づき対岸の岩盤をトレース
追ってくる魚が３匹見えます
その内の１匹をフローティングミノーの浮き上がりで喰わす
ネットインしましたが、残りの２匹を釣りたい
ネットに入れたままキャスト
残りの２匹が追ってきます
連続ヒットでネットイン
（ネットに２匹入っていますよ）
ちょっと釣れ過ぎですねー
なんと３匹目も釣れました
（ネットに３匹です）
「この区間も良く釣れるなぁ〜」
渓は危険なところがなくてとても歩きやすい
小沢の流れ込みからの合流点でもイワナ
午前中はここまでで終了です
午後は川を変えて釣りをしますよ
今日のタックル 南会津の渓流（支流）
ROD ｜ ITO CRAFT EXPERT CUSTOM 〈BORON〉EXC510UL
REEL ｜ DAIWA EXIST1003
LINE ｜ PE 0.4号
LEADER ｜ KUREHA SEAGUAR GRANDMAX FX 0.4号
LURE ｜ DAIWA SILVERCREEK MINNOW（F）
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