2019.7.31 釣り遠征2日目は福島県の渓流へ
宿を3時には出発してナビのルート検索
川まで50km位の距離がありました
途中のコンビニで日釣り券を購入する
今日も天気は良さそうです
初めての川は少しドキドキ感がありますね
ネット情報(画像)を参考にしながら国土地理院の地図とにらめっこして入渓ポイントを探す
大抵の場合、川に架かる橋から渓相をみて上流域の渓相をイメージする
本流の水温は高そうなので支流に入ることにした
ヤマメというよりイワナの渓(だろう)
ロッドはufmウエダ トラウトスティンガー5.7f
初めての川はこのロッドに決めています
ジャクソンのアスリートミノー、シンキング65Sでスタートする
ダウンストリームでガンガン瀬をシンキングミノーを沈めながら軽くトゥイッチ
開始五分ではやくも1本目のイワナが出ました
まぁまぁサイズの23cmヒレピンの個体です
お腹が真っ黄色です
気温も高くて水温も温かいのでイワナは流れの強い酸素が豊富な『瀬』に出ていたのしょうか
今日もウェットウェーディングスタイルで涼しく行きます
2本目は小さな落ち込みの中からルアーにバイト
30分で2匹は良いペースだ(出来過ぎ)
流れが弱いプールや淵では魚の気配はない
(水も随分と温かく感じられた)
いつもは水温を測るけど壊れたので未測定
深い森の中の沢歩き、とても涼しくて気持ち良いです
毎回熊の心配はありますが電子式ホイッスルで出会わないようにしています
(ベストの胸の所に吊り下げている黄色いヤツです)
フィッシングベスト、ウェーディングベルト、キャップはFISHPONDです
(荷物多い)
蝉の鳴き声が聞こえる頃には沢山のイワナが『瀬』からバイトしてくれました
アップとダウンはシンキング、アップクロスとクロスはフローティングと使い分けて釣り上がりです
ミニマムサイズなイワナもフローティングミノーにアタック
スプーンを出すまでもなくミノー系でコンスタントに釣れます
(福島県に通いたくなりますね)
ここぞ!というポイントではダイワのシルバークリークシャッドSPです
(必ず答えが返ってくる数少ないルアーです)
滝から流れ込みの釜のボトムからシャッドを追いかけてきました
この水系をもっと調べてみたくなりました
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