2019.6.4 北海道釣り遠征2日目 午前中
今日は朝イチから釣りができます
向かったのは道東の有名河川の本流です
男の釣りがしたくて（笑）本流で勝負です
タックルはufmウエダのスーパースティンガー6.8fです
去年は同等の川で7fのMを使ったのですが少し持て余したので6.8fにしました
（軽いルアーがキャストできるし・・・）
橋の上から川を見ると水量は十分ありそうです
しかも岸際を歩けそう
（これ重要です）
即決で入ることを決めました
まずは去年の本流で大型アメマスが釣れたザウルスのTy-Rexでスタートです
対岸に向かってクロスでフルキャスト
扇型に引きながらトゥイッチを入れるとブルブルっとあたりが
（あまり引かずに寄ってきます）
（小さそうだなー）
20cmちょいのアメマスでした
（チャラ瀬の魚は小さいんだな）と自分に言い聞かせて先に進みました
少し進むと深い淵のポイント
今までの北海道パターンだと鉄板ポイント
淵を舐めるようにゆっくりと流すと
またまたバイトが
先ほどより少しだけ大きそうです
水面に浮いてくると白い斑点が見えます
（アメマスだー）
サイズアップです
やっぱり居たなー
まだまだいるでしょう
いましたー
この淵で３匹釣って先を急ぎます
（「チャラ瀬」は流さなくてもいいかなぁ）
チャラ瀬を進んでいるとボトムが岩盤床になり、スリットが入っています
（スリットは深そうなので去年のパターンなら隙間にいるぞ）
いましたー
小型ですがアメマスです
スリットポイントもほどほどに（小さいアメマスだったらいくらでもいそうです）して先に進みます
ありました先程とよく似た淵のポイント
22～30cmクラスの小型アメマスが10匹以上釣れました
目の前をルアーが通ればルアーサイズは関係なさそうです
午後からはこの川の支流に行く予定なので、名残惜しいですが退渓しました
道東の本流河川半端なかったです
43cmのビッグアメマスも出ました
午後も沢山釣りたいです
