DURANのトラウトルアー釣行記

フローティングミノーとスプーンが好きなトラウトアングラーの備忘録と日常の出来事

2018.7.20 釣り遠征2日目~福島県会津地方の渓流 午前中

2018.7.20 釣り遠征2日目は足を延ばして福島県まで行きました


福島県内の渓流は裏磐梯会津若松方面では釣りをした事がありますが、今回は初めての川です


ネット情報では管理漁協があるらしいので行けばなんとかなるだろう・・・


ダメだったら偵察を兼ねて川を移動すれば・・・










走行距離は宿から60km弱、早起きして車に乗り込みました


コンビニで遊漁券を購入し国土地理院地図を見ながら入渓ポイントを探した

(国道から3km林道に入りその辺りから入渓すればいいかなぁ)




国土地理院の地図にはハッキリと林道が走っている




国道から林道に向かって左折すると、いきなりの車両進入禁止のゲートがあった

《土砂崩れの為、この先進入禁止》

(あらまぁ、どうしょうかなぁ)












現在位置は川と林道が近いけど、ここから約3kmは林道と川が離れてしまうので、3kmは歩きになる



今一度地図を見る

(等高線を見るとこの辺りもなかなか良さそう)

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予定していたポイントではないが、とりあえずやってみるかな











今日のスタイルはウェットゲーター
リトルプレゼンスのロングゲーターだ
短パンにレギンスがいい感じ

(夏はこれに限る

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川に降りて足を入れると冷たい水が気持ちいい



『チャラ瀬』をエスケープし上がっていくと初めのポイント



『淵』に巨大な流木が沈んでいてストラクチャーになっている完全なるイワナポイント

(ここにいてくれれば楽なんだけどなぁ)




流木の上をミノーを通して、流木に隠れているイワナが「ガバッと」喰ってくれれば申し分ない

(そんなに上手くいくわけが無いのは分かっている)




シルバークリークミノー、アユカラーをアップクロス



流木の上っ面をトゥイッチしながら通すと



イワナが物凄い勢いでミノーにアタックしてきたーー



釣れてしまったーー

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ヒレピンの綺麗なイワナでした



ラッキーフィッシュだったのか、釣り上がれば分かるでしょう

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次のポイントは小さな落ち込みから続く『瀬』ボトムにはしっかりと石が入っている

(ここも教科書的にはナイスなポイント)



立ち位置も(スレていない)教科書通りに瀬脇に立ち、アップクロスで石周りを狙う

《スレきった川だったら瀬の下から落ち込みまで大遠投して、落ち込み、瀬をワンキャストで通している。そうしないと僕には釣れない



至近距離からルアーを見ながら瀬を通すと、ルアーにアタックしてきた

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教科書通りに釣れてしまった



規模は大きくない瀬で2本も釣ってしまい、その上の落ち込みでも釣れた

(ここは桃源郷


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しかも釣れてくるイワナは全てヒレピン個体、放流物とは思えない
《ゲートが閉まっていて通行止だし》











それからもポイントごとにイワナがでた
《ヤマメの姿は無かった》

シルバークリークシャッドでも反応良し

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福島県内1本目の川で当たりを引いた感じです

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このまま釣り上がっても十分釣りになると思うが、他の川を見たかったので午前中で切り上げた

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