DURANのトラウトルアー釣行記

フローティングミノーとスプーンが好きなトラウトアングラーの備忘録と日常の出来事

2019.9.6 遠征2日目〜福島県の渓流 午前中

遠征2日目は福島県のネイティブ渓流へ行きました

 

 

ここ最近おじゃましている河川ではなく、初めての川にしました

(管轄している漁協が違います)

 

 

 

はたして凶と出るか吉となるか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼怒川の宿からは70kmあるので2:30には出発

 

 

 

途中のコンビニで入漁券を購入

 

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地図で入渓ポイントを探す

 

 

 

 

 

 

 

目的の川沿いの林道を上がると所々に車が停まっています

(この辺りの川では珍しい?車の数です)

 

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車が多い=魚が多い=入渓(放流)しやすい=放流の川?

(一抹の不安が)

 

 

 

入渓しやすい放流の川だとほとんど魚は残っておらず厳しい釣りとなる

(放流魚が残っていなければ釣れない)

 

 

駐車スペースを見つけて川を見るとなかなか良い渓相

 

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ウェーダーに着替えて入渓した

 

魚を見つける前に新し目の足跡を発見

(今日のではないが最近の物だ)

 

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フローティングミノーで『瀬』をチェック

 

『落ち込み』チェック『淵』チェック

 

反応なし、開始から1時間魚影もありません

(デスリバーか)

 

 

 

 

 

シンキングミノーで少し深いタナを探るが同じ

 

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釣り上がりながら2時間経過している

(どこを歩いても魚が走らない)

 

 

竿ヌケと思われる細かいポイントもキャストするが魚はいない

 

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そろそろ川を変えないとモーニングタイムが終わってしまう

(外したかなぁ)

 

 

 

 

 

気がつくと三段の滝からなる『落ち込みの釜』水深は2.5m以上ありそうです

 

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普段だとこのようなポイントは2〜3投して長居はしない

 

 

シンキングミノーかシャッド、もしくはヘビースプーンを使いたいところ・・・だが

 

 

フローティングミノーで強めの連続トゥイッチしてみた

 

 

全く反応はない

 

 

 

 

何投したか分からないが強めのトゥイッチ以上に、派手目のトゥイッチをすると・・・

 

今日初めてのバイト

 

慎重に寄せてくると白っぽい個体

 

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イワナでした

 

あまり綺麗な個体ではなかったが嬉しい1匹

 

ポイントの規模から言うとまだ魚が居てもよさそう

 

同じポイントに派手目のトゥイッチで連発しました

 

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2匹目がいました

 

 

 

 

 

 

2バイト2フィッシュで退渓しました

(午後は次の川だ)

 

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午後は川(漁協)をかえようっと(笑)

 

 

 

 





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