北海道釣り遠征~最終日
遠征5日目はブラウントラウトの渓流へ
お土産購入や車内の片付けなどがあるので、釣りは午前中の予定です
ネット情報では(細い川なので)
「魚はスレていて厳しい釣り・・・」
「数本釣って終わり・・・」
なんて感じです、それでも少しだけでも釣りができればと川に行きました
(川のイメージも掴んでいたかったし)
川添いに林道が通っている
(これでは入渓も楽だしスレてそうだな)
(ネット情報は合っていそうだ)
この川、どこかで見たような風景で水深も浅い
(奥日光湯川に激似だ)
(だったらスプーンか、スピナーかなぁ⁉)
それでも初めての川、ミノーで釣りたい
結局バスデイ シュガーミノーのフローティングを結んでしまった
湯川のブルックトラウト、この川のブラウントラウト、どちらもイワナ系なので狙うポイントは湯川と同じに考えた
対岸のエグレ(エコ)をダウンで引いてくるとルアーにアタックしてくる魚影が見える
ブラウントラウト?ヤマメ?(北海道ではヤマベ)も居るらしい
※この記事ではヤマベとします
同じコースを少しだけゆっくり引いてみると、今度はしっかりと喰った
ブラウントラウトでした
ネイティブ個体はとても綺麗です
フローティングミノーのサイズが良かったのかその後もよく反応してくれます
少し上がると倒木ポイント
ここでも素直に反応してくれました
(湯川より釣りやすいですね)
湯川のスレっからしのブルックトラウトで鍛えている甲斐がありました
アブラビレにも朱色が入っていて綺麗ですね
ブラウントラウトはポイントごとに付いていて、コンスタントに(ポイントごと)釣れます
浅い所は小型がスプーンで良く釣れる
スカジットデザインズのプリスフスプーン2.4g
深い所は中型(20~23cm)
アルフレッドのネイティブチューン4g
(この規模の川では23cm位がMAXでしょうか、下流に行けば大型が居るのかな)
朝からの雨が時折強くなりますが雨が活性を上げてくれたようです
流れが速い『瀬』ではヤマベが出ました
ヤマベはこの1匹だけでした
ルアーはスミスのAR-S スピナー
ヤマベを最後に北海道遠征を終了しました
今回は昨年のリベンジをしたいと望みました
怪我はなく、蝦夷イワナ、アメマス、レインボートラウト、ブラウントラウト、ヤマベと釣果は申し分無しです
大型のレインボートラウトは次回に持ち越しですね
来年も北海道へ行くのかなぁ
(もう十分か⁈)
(釧路方面に行ってしまうのか⁉)
お土産は現地発送で『夕張メロン』『ニセコのアスパラガス』の野菜と干物やイクラ(僕は食べないけど)お菓子など大量に買いました
(毎度)ブログの更新が遅くて申し訳ありません
今後ともよろしくお願いします
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