2018.6.6 北海道釣り遠征3日目~午前中
遠征3日目は尻別川水系へ行ってきました
『尻別川』昨年の遠征の時に転倒して怪我をした川です
(左手薬指骨折、両手の指打撲、まだ治っていません。たぶん治らないでしょうね)
尻別川本流、支流とも大型のレインボーやアメマスが釣れる(居る)ようでずっと気になっていた川でした
※この写真は本流です
どうしてもここで大型を釣らないとリベンジにはなりません
まず入ったのは昨年と同じ支流です
ここは尻別川本流に近い超有名ポイント
水量は昨年よりは多いが白く濁っている
今回は釣り下って尻別川本流までをチェックする
ロッドはSAURUSのTROUT ’N SPIN〈BORON〉U-EFFECT 70M
ヤル気を感じるロッドです
ルアーはシルバークリークミノーFでスタート
クロスにキャストして瀬の中を通す
アクションを加えて流してみるが無反応です
(なんかイメージしていたのと違うなぁ)
(大型の入れ食いをイメージ)
(ホントに魚がいるのか?)
(上流の方が良いのかな)
長く続く瀬を抜けて、流れ出し下の淀みのポイント
水深は深く1.5mはありそうです
いかにも大型が休んでいそうなポイントですが、魚の気配が感じられません
(水深あるし濁りが入っているので少し目立った方が良いのかな、大型もいるかもしれないし)
ルアーを思い切ってザウルスのBALSA50 Brownny 9cmオレンジカラーに替えてみた
(デカイのを釣る準備は完璧です)
腰まで浸かってそこから対岸へクロスにキャスト、激しくトゥイッチ
三歩づつくらい下りながら繰り返す
そんな時に目の前でライズ
軽く40upありそうなレインボートラウト
体高があってレッドバンドがハッキリ見えました
(いたーー)
(これを釣りたい)
今までよりトゥイッチも力が入ります
トゥイッチ、トゥイッチ、浮き上がり
ドカンっときました
あきらかに2日目までのバイトとは違います
アワセを入れると引きも半端ない
久しぶりにドラグが出ました
トラウティンスピンも引き込まれます
慎重に慎重に引き寄せますが、レインボートラウトの引きとはチョット違うような・・・
ルアーをしっかりと咥えている魚体は
ランディングネットを使うサイズです
42cmのアメマスでした
やりましたー
(よっしゃ~~と声が出ました)
金色に輝く尻別川アメマス綺麗です
惚れ惚れする金色とプロポーション、見惚れちゃいました
先ほどのレインボーではありませんが嬉し過ぎる1本です
(指の痛さも忘れました)
(リベンジ達成かな)
結局ライズしたレインボートラウトは釣れませんでしたがアメマスで十分です
尻別川アメマスの攻略方法のヒントが得られたような気がしました(数本のアメマスで勘違いしたアングラーです)
午後は尻別川上流の支流へ行ってきます
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