DURANのトラウトルアー釣行記

フローティングミノーとスプーンが好きなトラウトアングラーの備忘録と日常の出来事

2023.6.2 青森県釣り遠征5日目(最終日)〜浅瀬石川で本流尺イワナ

2023.6.2 青森県釣り遠征も最終日です


(遠征はあっという間ですね)


明日まで青森県にいるのですが、6日目は県内観光とお土産購入の予定



釣りは最後なので気持ち良く東京に帰りたい














最終日に選んだ川は浅瀬石川です

この川も良く釣れているようですね


(地元の方が…ね)


これまで沢山の魚を釣っていますが尺サイズはまだ釣っていない


(下手ですみません)
















浅瀬石川ですが…



ダムがありダムの上流、下流がポイントとなっているらしい


(どちらに入るか悩みました)


毎度の事ですが、初めての川ばかり行くので直感が頼りです


(ホームリバーと呼べる川が欲しいです)


車を停めると川へ降りて行けそうな雰囲気


(この直感も重要です)


浅瀬石川本流、川幅もあるので大物居るかも?です

タックルは6fロッドに2000番のHGヤル気十分です(笑)















川に降りて眺めていると対岸で大きなライズが!



流れの速い瀬なのでヤマメっぽい



またヤル気出てきた



ライズの真向い側からクロスキャストでライズした1m上流側からフローティングミノーでアプローチ



ミノーをドリフトしてからトゥイッチ


(ライズをしているからと言っても水生昆虫などにライズしているのでルアーにバイトするとは思わない)


魚が居るのが分かったのでキャストに集中出来る



3投目位だったか、ミノーにバイトがあった



乗せることが出来なかった…



釣りを始めて5分くらいで魚のバイトがあったので俄然やる気が出た















先に進むと水量が多く『深瀬』になったのでフローティングミノーからサスペンドシャッドに変更した

落ち込み、大瀬と大場所が連続しています



流れが速いのでアップからクロスキャストでシャッドをリトリーブ



瀬の大石の陰をすり抜ける瞬間にバイト



ヤマメでした

サイズは22cm位でしょうか



この瀬からコンスタントに魚が出始めました


(初めにライズした魚もヤマメだったのだろう…か?)


次の瀬の大石周りでは25cmとサイズアップしましたが、ここからはイワナ域になった感じ

落ち込みの白泡の中からは同サイズを追加と調子が良い

(少し怖いくらいです)

魚は完全に夏モードで積極的にルアーにアタックして来ました

浅瀬石川、渓相も魚も素晴らしい

23cm前後のイワナが釣れすぎモードです

流れ出しから獲ったバイト


(重い)


ボトムに向かってグングンと潜ります



首を振って抵抗します



手元に寄せてくると…大きいです

今シーズン初の尺イワナ獲りました



遠征前には尺サイズが結構釣れるんじゃないか?
と高を括っていましたが、5日間掛かりました
(全て初めての川で5日間だったら優秀?)


遠征最終日に釣れて満足です

今日のタックル 浅瀬石川の本流
ROD | ufm UEDA SUPER STINGER Si〈BORON〉SSS-60Si
REEL | SHIMANO VANQUISH 2000HG
LINE | PE 0.6号
LEADER | KUREHA SEAGUAR GRANDMAX FX 0.8号
SNAP | KATSUICHI / DECOY DECOY V-SNAP #0
LURE | DAIWA / SILVERCREEK SHAD(SP)他


今回はお初の青森県の川を周りました
釣果的には満足な結果です
初めての川で状況を読み、好きなルアーで魚を釣る



楽しい遠征になりました

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