2019.7.30から8.2まで遠征に行ってきました
１日目は栃木県奥日光の湯川です
今シーズン初の湯川ですが良いサイズのブルックトラウトは釣れるでしょうか
朝イチの木道（遊歩道）はとても気持ちいい
所々、木道の架け替え工事をしていました
小田代橋からの釣り上がりです
水量は十分にあるのでチャンスはありそうです
まずはスプーンで反応をみます
対岸ギリギリにアップクロスでキャストしてU字ターン、追ってくる魚影が見えます
スリーキャスト目にファーストフィッシュ
小さいですが嬉しいですね
フィシンググローブとして使っているにはモンベルのサイクルグローブです
（サイズはMを使ってます）
アームカバーはコロンビア（サイズはMです）
倒木の下を平行に引いてくると必ず魚の気配があります
テクニカルなポイントが多い湯川は大好きなフィールドです
ストラクチャーをポンポンと撃っていきます
ブルックトラウトの反応はいい
スプーンはスカジットデザインズのJBS
ここ最近の湯川はバイカモが復活傾向にあるようで上流部にも見かけるようになりました
バイカモの切れ間にスプーンを通すと元気の良い個体がルアーにアタックしに来ます
アルフレッドのネイティブチューン4gの重量がベストマッチ
『瀬』ではダウンでゆっくりとネイティブチューンをリトリーブ
20cm前後の個体が好反応でした
25cmを超える個体になると水深➕ストラクチャー➕フライマン、餌師の竿抜けポイントになるので簡単には釣れません
今回はたまたまタイミングが良かったので25cm upを2本釣ることが出来ました
大型は2本ともフローティングミノーでした
旧ダイワ シルバークリークミノー（ZEROではない）
強めのトゥイッチで淵から飛び出して来ました
今回は歩きやすさと真夏の釣りなのでウェットゲーター（コーカーズ ショートソックス）で水に入りました
ウェーディングシューズもコーカーズです
ソールの交換がとても楽でお気に入りです
今回も沢山のブルックトラウトが出てくれたので楽しめました
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