今シーズンの渓流も今月で終了です
僕のシーズンも今回の遠征で最後です
2019.9.5
遠征1日目は栃木県は奥日光の湯川C&Rへ行きました
ここ数年の湯川ではあまり良い思いをしていません
(7時間位で15〜20匹の貧相な釣果でした)
ひと昔?は軽く50匹は釣れていたのに・・・
目標は25匹に設定しました
(7〜13時の間で)
自分の中で湯川のポイントを区分けしています
下流から
〈青木橋〉〜〈小田代橋〉を中上流域
〈小田代橋〉〜〈湯滝〉を上流域
季節や時間によって反応が良い(魚が多い)区間が変わるのでパズルみたいで楽しいです
区間ごとに渓相もガラリと変わるのでそこもまた楽しめる湯川です
ただ少し残念なところは、ほとんどのアングラーが『釣り下り』で釣りをする事と、無言で『頭ハネ』を当たり前のようにする事です
(川の規模が小さいので仕方ないのかなぁ)
小学生の『こんにちは攻撃』『何を釣っているのですか攻撃』は閉口します
(釣り人には挨拶は要らないと思います)
木道を歩いてエントリーポイントへ向かいます、途中にはキャストしたくなるポイントが見えますが、我慢、ガマン、がまんです
エントリーポイントに到着、濁りは無し、バイカモが良く見えます
(最近バイカモが多くなってきているような気がします)
フローティングミノーを使いたい所ですがまずは1本スプーンで釣りたい
クロスキャストでスプーンをドリフトして『バイカモの切れ目』を通すとブルックが出てきます
切れ目ごとに魚が入っているようで朝から連発です
次は倒木ポイント
静かに近づきアップキャストで倒木の下へ落とし、そこからリーリング
ブルックが湧いてきます
魚が付いているポイントでは2〜3匹のブルックが追ってきます
スカジットデザインズ JBSスプーン
今日はコンディションはとても良さそうです
コンスタントに釣れてくれます
アルフレッド ネイティブチューン4.0g
秋を意識しているのかルアーへの反応は良い
ライズは見かけないが沢山の虫が水面近くを飛んでいた
虫を意識しているようなのでスピナーに変更
スピナーにもコンスタントにブルックがバイトする
スミス AR-S
ロッドはufmウエダ ストリームスピン5.2f
ラインはナイロン、リーダーはフロロカーボン
バラシはほとんど無くキャッチ率は高かった
『瀬』ではバイトは少なく、倒木、ウィード、シェードがあるポイントが良かった
途中、管理人?の方と話をしましたが(11時頃)
「釣れてないでしょう、みんな釣れてないと言ってるよ」
「フライもルアーも1匹釣れたか、釣れてないかくらいだよ」
「そうですかね、自分は25本は釣ってますけど」
「数年ぶりの高活性と思っているのですが」
「ポイントごとに魚の反応がありますよ」
午後1時過ぎには湯滝下まで来た
ここではサスペンドシャッドに交換したら大正解
痛烈な引きを楽しめた泣尺ウグイ
(湯川でこのサイズは初めてでした)
小型〜中型ブルックも連発
スプーンに戻して、アルフレッド ネイティブチューン
湯滝下だけで8本釣れました
数年ぶりの高活性の湯川を十分に楽しめました
追伸、2019年度の『湯川、湯ノ湖バッチ』欲しいなぁ。今シーズン1回目の釣行が遅かったのでゲット出来ず。どなたか譲って(売って)頂けませんか?
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