後輩君から「会社の近くにバスが居る野池がありますよ」
自分「釣れるの？」
後輩「毎回釣れますよ・・・会社帰りの数時間で～」
自分「なにで（ルアー）」
後輩「今はフロッグですかね～」
自分「行こう！」
自分「どんな感じの池なの？」
後輩「水草が水面に沢山生えているので・・・」
自分「えっ！ミノー系のルアーしか持ってきてないよ～」
（ベイトタックルを持ってこなかったのを後悔と牛久沼メソッドが有効かもしれない）
（ベイトタックルを持ってこなかったのを後悔と牛久沼メソッドが有効かもしれない）
後輩「行く前に釣具屋寄りますよ」
自分「じゃぁワームでも買っていくかな」
（ゲイリーヤマモトのヤマセンコー３inch ウォーターメロンと#2オフセットフックを購入）
（ゲイリーヤマモトのヤマセンコー３inch ウォーターメロンと#2オフセットフックを購入）
会社から車で１５分位でしょうか
野池、いい感じの雰囲気・・・
しかし水面ウィードだらけ・・・
しばし後輩君のフロッグを見学
ウィードの切れ目からバスがバイト！
乗らず・・・バイトは連発だが(..)
少し場所を移動してウィードが少ないエリアを見つける
水深はどこも浅いと聞いていた
せっかくミノーしか持ってこなかったので投げたい
ノリーズのスピンシャローを選択
ウィードの切れ目をリトリーブ
３キャスト目に「コン！コン！」とバスのバイト
フッキング成功(^^)ゆっくり寄せるとなかなかのサイズ
クランクがバスの口の中に見える（呑みこまれている）
バラシました～
その後もクランクをキャストしましたが反応無し
やはりウィードの下かなぁ～(..)
ヤマセンコーのノーシンカ―にチェンジ！
ウィードの上にキャストしワームを葉っぱにのせる（当然沈まない）
そこからゆっくりとリトリーブしてワームをウィードの切れ目や小さなスポットに落とす
スポットに落ちたワームはノーシンカ―なのでゆっくりとボトムへ向かう・・・
ラインが走ります！
小さいけど簡単に釣れました（*^_^*）22cm位
小さい野池なので１周した～い
同じメソッドで・・・
サイズアップ30cm位
数年ぶりのバス持ち（笑）
魚影は濃そう？ライズも多い
沖目では大型がバイト
この日最大37cm(^^)
その頃後輩君が・・・
「釣れました～～～」「バイトは一杯あるんですがやっと乗りました～～」（対岸から大きな声で！）
自分「いまさら何を言っているんだ、こっちは３匹目だぞ」（と、心の中で言いました）
ベイトタックルでバズベイト、スピナ―ベイト、ラバージグを持ってくればよかった
こんなヘビーな池とは知らず
しかし・・・
当日は後輩君ともう一人一緒に行った方がいましたが（Fさん）・・・
その方は最初フロッグをやっていましたが・・・バス乗らず
隣で自分だけがワームでバスゲット・・・
ワームとフックを差し上げてワームの動かし方などをレクチャー・・・
ものの１０分後・・・
Fさん「○○さん！釣れました～～～」
Fさん「○○さんに言われた通りやったらラインが走りました～」
Fさん超嬉しそう(^^)
Fさん「写真撮ってもらっていいですか～」
２枚撮影しました（笑）
久々のバスフィッシング！楽しかった～
