ウェーディングブーツ
数十年モデルを変えながらコーカーズを使っている
フェルトソールしか使わないと言って良いかなぁ
パターンとしては『スタッドフェルトソール』を買って滑り始めるまで使い倒し、その後フェルトを上から張り付ける
（私的に）『スタッドフェルトソール』は優秀で、どんなシーンでも滑ったこと事がないので信頼している
（ただフェルトの減りが早いのが難点）
硬質プラスチック？の上にフェルトが貼ってあり、擦り減ってくれば新しいフェルトを張り付ければ良いので、剥がす手間が無いのでとても楽です
この張り方で一度として剥ごれた事はありません
〜用意する物〜
① フェルトソール ｜ 双進(SOSHIN) フェルト角切り ブラック No.1540
② 接着剤 ｜ 阪神素地 S-58 フェルト交換用接着剤
③ 荷造りひも ｜ PP紐（100円均一商品）
④ カッターナイフ
⑤ ハサミ
⑥ 油性マジック
⑦ 型紙
〜手順〜
① コーカーズソールをブーツから取り外して型紙に写す
② 型紙を新しいフェルトの上に置き型を取る
③ カッターで少しずつフェルトを切り込んで行き、ハサミで整形
④ 古いソールと新しく型をとったソールそれぞれに接着剤を塗る
（接着剤は薄く全面に塗るイメージ、接着剤は黄色です）
⑤ 両方を貼り付ける前に1分位乾かせる
（直ぐに貼り付けしない）
⑥ 1分後張り付ける
⑦ 荷造りひもでぐるぐる巻きにする
⑧ 外で乾燥させる（接着剤の臭いがキツイ）
※時間があれば１週間位放置（乾燥）させる
⑨ 荷造りひもを解く（ペットボトルに巻き付けて再利用）
⑩完成
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