DURANのトラウトルアー釣行記

フローティングミノーとスプーンが好きなトラウトアングラーの備忘録と日常の出来事

2021.9.15釣り遠征2日目午後〜南会津西部漁協管轄の渓流

2021.9.15 午前中にイワナを釣っているので午後はヤマメを釣りたい



本流にはヤマメの放流があるので支流へ『差し』てきた個体を狙うのがセオリーか?



(支流の放流は全てイワナらしい)



本流と支流の合流点から近い区間で釣りをすることにする



この辺りも初めての釣行になる












川に降りると水の流れは遅く淀んでいる感じだ

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淵も砂埋まっている、これではヤマメの着き場はない


(少し不安になってきた)


岸際の砂地には踏み跡が多数ある

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イワナの放流ポイントなのだろうか?)


キャストせずに上流へ進む











次に現れたのは川幅が狭いガンガン瀬で、右岸左岸ともびっしりと背の高いブッシュエリア


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(ここはキャストしにくいので竿抜けになっていそうだ)



ブッシュの隙間にロッドを差し込んで手首のスナップでキャスト



3投目だったか瀬の中をフローティングミノーが通ると…



ドスンと明確なバイト



ガンガン瀬なので寄せるのも慎重に


(バレるな、バラすな、と言いきかせる)


パーマークがハッキリみえる


(ヤマメだ)


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※同じ個体です

やりました、この川で初のヤマメです



めちゃくちゃ綺麗なヤマメです



移動してきた甲斐がありました



「やはり居たなーヤマメ」



読みも当たってめっちゃ満足な1匹


(もう少しこの瀬の流れをやるべき、だな)














ブッシュを掻き分け掻き分け上流へ歩く



先ほどと全く同じようにキャストしてリトリーブ


(ブッシュが邪魔でトゥイッチは入れられない)


2匹目は対岸のブッシュ脇から飛び出してきました



またしても綺麗なヤマメです


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ベリーフックにバイトしたヤル気のある個体



サイズダウンしましたが嬉しいですね



会津1日目は午前、午後とも非常に満足いく釣行でした

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今日のタックル 南会津の渓流(支流)
ROD | ITO CRAFT EXPERT CUSTOM 〈BORON〉EXC510UL
REEL | DAIWA EXIST1003
LINE | PE 0.4号
LEADER | KUREHA SEAGUAR GRANDMAX FX 0.4号
LURE | DAIWA SILVERCREEK SHAD(F) 他

(また明日頑張ろう)

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