渓流解禁から1ヶ月、近場で釣りがしたいと思い秋川へ
秋川水系の釣りはとても厳しいが、基本を守れば魚からの反応はある川だ
放流魚は解禁日に釣り切られていると思うので、放流ポイントを外して入渓場所を考える
(解禁日に放流場所で30〜50匹釣らせるのはどうかと思いますが…)
年越し魚を釣りたいので足で稼ぐしかないだろう
小雨が降る中、県道から細道を下り川に向かう
(午前中には天気は回復して晴れ予報)
幸いなことに濁りはなくいつもの様に澄んだ流れだ
今日のタックルはお初のパームスのクアトロ(4ピースパックロッド)なので魚を掛けたい
いきなりの1級ポイントの『大淵』からのスタート
(たぶん居ない…釣り切られている)
魚影無し
入渓し易い=放流ポイント=魚いない
(秋川では放流ポイントから歩かないと釣れない)
幾つもの『淵』『瀬』『落ち込み』などキャストするが全く反応が無いし魚影も確認できない
(まぁこんなもんだ…これからだと言い聞かせる)
11時を過ぎてもノーバイト、ノーフィッシュ
(デスリバー化したのかwww)
我慢できずに大きく移動した
支流と考えたが本流で勝負だ
川幅は狭くなり山岳渓流の様な渓相、流れも速い
大淵がらみの『大石のエグレ』ポイントから始める
大石の上流側に立ちダウンでフローティングミノーを『エグレ』に通す
ミノーの後を魚が追ってくるのが見えた
(今日初の魚影、魚のヤル気もありそうだ)
次は同じコースで軽くトゥイッチを入れながらゆっくりとルアーを通す
バイト!
獲りました!
(長かった〜)
小さいけど秋川ヤマメです
クアトロもいい仕事してくれました
移動が功を奏したのかここからヤマメの姿が見え始めた
(ネイティブだったら時季的に瀬に出てきても良さそう…)
(アップで狙うには早過ぎ?か)
ダウンクロスで『瀬』を通すとミノーにバイト
まだ少し早いのかミノーをゆっくり追いかけて来てリアフックに掛かる
遅い昼飯は川原で辛ラーメン
初めて食べましたが僕には辛すぎました
食料、飲料水、シングルバーナーなど背負っているので、フィッシュポンドのダブルホールチェストバックを使用です
※写真はタックル準備前、チェストバックを背面に装着中
『深瀬』ではスプーンに変更
アルフレッドのネイティブチューン、ダウンクロスリトリーブ
このスプーンもここぞの所でいい仕事してくれます
(フックはTORUT_DESIGNオリジナルフックです)
結局8バイトで6匹のヤマメが釣れました
イワナの姿は見えませんでした
今日のタックル 秋川の本流
ROD | PALMS Quattro QTRGS-53UL(SP・4pcs)
REEL | SHIMANO VANQUISH 2000HG
LINE | PE 0.6号
LEADER | KUREHA SEAGUAR GRANDMAX FX 1.2号
SNAP | KATSUICHI / DECOY DECOY V-SNAP #0
LURE | ALFRED NATIVETUNE 4g
DAIWA SILVERCREEK MINNOW(F)
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