渓流シーズンも終わって禁漁期に入りました
これから解禁日まで管理釣り場へ
自然渓流を利用した管理釣り場の秋川国際マス釣場へ行ってきました
今回はベイトタックル縛りでレインボートラウトを狙います
ロッドはアブガルシアのマスビートのベイトキャスティングモデル、ベイトリールもアブです
川は台風の影響でエリアの区画が流されてしまっているので細かなエリア分けはまだありませんでした
(区画の看板はありました)
砂の流入も多く所々砂でポイントが埋まっていた
ルアーフライエリアの最下流からスタート
ルアーはラッキークラフトのベビークランク
アクションは無しのただ巻き
アップクロス、クロス、ダウン、どのコースを引いてもレインボーが追ってきます
チョコチョコとルアーに当たりますがショートバイトでなかなか乗らない
リーリングスピードを少し遅くするとフッキング
秋川国際マス釣場=レインボートラウトでした
ベビークランクで釣り上がる
サイズは秋川サイズの小型が多い
水の流れが変わったので魚の付き場も変わり新しい釣場のような感じがした
新しく出来た瀬ではメガバスのX-55フローティングミノーがよく効いていた
(魚は撮影前に逃走)
10時を過ぎる頃にはプラグ系への反応が悪くなって来たのでスプーンに変更
アルフレッドのネイティブチューン4gでボトム、フォレストのミュー2.2gで表層〜中層をトレース
スプーンにも高反応です
旧アルフレッドスプーン
小型のレインボートラウトはルアーに積極的にバイトしてきますが、秋川名物『大マス』はチャンスは一回
立ち位置、ルアーの選択、トレースコース、タナ…
全てが合わないとバイトしません
小型のレインボーは沢山釣ったので大マス狙いにする
ボトムに定位している大マスに口を使わせなければならない
ルアーはアルフレッドのネイティブチューン4gを選んだ
NR4 ガンメタブラック・サイドピンク
定位しているレインボーの後側にルアーを落としてリーリング開始、目の前を横切らせてリアクションバイトを取る作戦(取れれば…)
ファーストキャスト、後方2m位に着底させる
ゆっくりと大マスの目の前を通るように…そしてスプーンがウォブリングするスピードでリーリング
一発で喰いました
フッキングを3度入れました
大マスがロッドをバッドから満月のように絞ります
ドラグ設定は硬めにしていたのでリールのパワーを使って強引に引き寄せる
ネットイン
片目が潰れていましたがヒレピンの雄個体
(尾鰭は残念でした)
秋川名物の大マス釣りました
これで納竿
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