2020.7.17 奥日光湯川でmoppet 35SS
プロトタイプのインプレッション
ブログでお世話になっているWanGoさんからいただいたルアー『モペット35SS』を使い魚を釣りたい
※フックはトレブルフックに交換しました
先ずはルアーアクションとシンキングスピードの確認、キャストせずにルアーをロッドで引っ張ってみる
小刻みなバイブレーションがロッドに伝わる
リトリーブを止めると当然沈む
(ボディーサイズにしては沈みは速いなぁ)
(ラパラのCD3のイメージ)
(SSとはスーパーシンキングのSSかな)
次はフリップキャストで5m位キャストして立ち上がりの速さ、ルアーを見ながらトゥイッチをして確認
ルアーバランスが良いので立ち上がりは速い
トゥイッチに反応して左右に小さくヒラを打つ
(なるほどなるほど…)
クロス〜ダウンクロスでも安定して泳ぐ
大きくヒラを打ちルアーの腹が見えるパニックアクションとは違う
アップストリームでトゥイッチをガンガン入れるより、クロス〜ダウンクロス〜ダウンで使うのが良さそうだ
湯川での使い方を自分なりに考えた
(トゥイッチでポイントから引き出す釣りよりは沈みの速さと立ち上がりの良さで勝負、『倒木絡みの深場で落ちてくるルアーに反応するブルックトラウトをダウンキャストで釣る!』にした)
当てはまるポイントを発見
※写真手前が上流側
静かにポイント上流側に回りフリップキャストで倒木の右側横にルアーを落とす
※緑色の○
着水と同時に倒木に沿ってストレートリトリーブ
※黄色の↗︎↘︎↗︎↘︎
倒木に平行にルアーを引くとそこからブルックトラウトが出てくる(予定)
ファーストキャストでヒット
※赤色✖️
(倒木側で魚が出ない場合)
セカンドキャストは右岸側のエグレを狙う
結果
ファーストキャストの倒木側でブルックトラウトがヒットした
バイトは小さくルアーを突いた感じだったがトレブルフックのおかげでバラす事は無くネットイン出来た
今日のタックル 湯川
ROD | ITO CRAFT EXPERT CUSTOM 〈BORON〉EXC510UL
REEL | SHIMANO STELLA 1000S
LINE | PE 0.4号
LEADER | KUREHA SEAGUAR GRANDMAX FX 1.2号
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